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SIN-ZO5inchロングテール(動画)

  レポート

デリシャスTAKADAです。
前回NEWシンゾーヘッドを少し紹介しましたが、現行のSIN-ZO HEADを一番最初に提案いただいたのが、アングラーズ富山の柴店長です。2、3年ほど前から「シンゾー用のジグヘッド、ぜひ作りましょうよ!」と声をかけていただいてました。

SIN-ZOリグのスペシャリストであり、彼のあらゆる釣りにおいてのオリジナリティ溢れる発想はとても学びになります。(ちなみに私デリTと全く同生年月日。・・・それはどーでもええ話w)

そんな氏がSIN-ZOの良さを伝道していくにあたって、また同時期に我々スタッフも一度水面下に沈みつつあったSIN-ZOを再度、蘇生させるべく考えたときに、やはり専用設計のヘッドが不可欠でした。(ひと昔前はたくさんあったSQUIDやROUNDも入手しにくくなっていた)

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先端のツノ(心臓キーパーシステム)、氏の考案。コードネーム・柴スティンガー(!)
SIN-ZOリグを使い込まないと出てこない発想である。

使えるヘッドがなければSIN-ZOも完全に終わってしまう。フックや重さ、バランスなど現場での実釣から出てくる意見を取り入れながら試験を繰り返し、ライトタックルでも魚の重みでシャープに掛かることができる、という完全専用設計ジグヘッドにようやくこぎつけたのでした。

そんな経緯があって今の2世代目ともいえるシリーズとこれからの展開があるわけですが、全くもって広告してないにもかかわらず、ほぼ口コミのみで局地的ブームが各地方に伝播しつつあります(あくまでひそかに、ね)。北陸方面ではあきらかに秘匿性がありませんが(…汗)

柴店長をはじめ、各地でSIN-ZOをタックルケースの中に必ず埋伏させているという(少々マニアックな!?)伝道師のみなさまに感謝しておる次第であります。
我々もよりよいモノづくりに励まなければ、という独り言でした。

で、表題のSIN-ZO5inchロングテールもそういった現場の声から生まれた作品なのですが、昨日、柴店長と電話で話していたときに「そーいえばロングテールの動画ありませんよね」っていうことに気づいて、以前富山店の大型水槽で撮影していただいた動画のUPを許可いただきました。
操作の映像でイメージをつかみやすいと思います。


ロッドを左右に操作しているのではなく、上下に動かしているだけ。水槽の中心に穂先を置き、上下の強弱のみで泳いでいる。(止めると頭が中心に向かう)
※動画が飛ぶ場合、キャッシュをクリアしてからご覧ください。

この動画がキッカケとなって、成果を上げられた方もおられるとのこと。またオリジナルな泳がせ方も発見していただければ幸いです。店長のブログで他にもSIN-ZO関係の記事もありますので、そちらもぜひ一読ください。たくさんのヒントが得られます。
富山はお・ま・か・せ
(昨秋、DJ ISSAY君が上げた49cmのキジハタっちゅう強烈な画像もあります。09/10/11記事内)

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