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Veritas 40

『秒速の釣り師』監修。タナゴ竿の硬さに求めるもの。
 

NEW PAGE!! → Veritas 40
※ロッドページのURLが変わりました。詳しくは上をクリック!



河野真二氏監修。Veritas40は日本で古くより親しまれるタナゴ釣りのなかで、硬めの竹製和竿をベースにしたカーボンロッドです。

短い至近距離での「見える魚」を効率よく釣り上げるため、一般的に一番多用される4尺、フラッグシップモデルの一本として開発されました。

一般市販のタナゴ竿と比べてのブランクスの違いは、まず中高弾性カーボンによる張り。そして手に馴染む専用設計のグリップによる重心のバランスです。この二点のコンセプトを最も重視することで、手返しおよび瞬間の状況判断に特化させました。

IMGP7922

また、ブランクス自体の厚みを高め、強さと張りを実現するため、振り出しではなく並継ぎを採用。これによって小ブナやブルーギル、カワムツなどの不意の大型魚によるアタックにも冷静な対処が可能となっています。並継ぎにすることにより、替え穂先の選択も可能となりました。

釣り場、対象魚に応じてソフトティップとハードティップを変更することができます。基本はハードティップで数を釣り、食い渋る際や食い込みを重視する場合はソフト、と使い分けて下さい。

手の平に馴染みのよい専用設計のグリップは持った時にしっくりと来る仕上がり、そしてウェイトバランスを重視しています。表面は汚れ難い、汚れても簡単に軽く水洗いできる素材で劣化を防止。また、旅先での気温変化に強く、滑り止めの役割を果たします。

IMGP8214

竹製の和竿であれば、上記の全てを達成する開発はもちろん可能です。しかしながら、カーボンを選ぶ大きな理由が存在します。それが、天候です。雨の日など、湿度の高い日の竹竿は、継ぎが膨張し、抜けなくなったり挿せなくなったり、最悪の事態としては割れてしまう、といった現象が見られます。こうした気象変化に左右されない素材として、カーボンを採用しました。

道糸となる(ライン)糸は0.2号が基準でマックス0.6号までを標準としています。 道糸(ライン)はその時の状況に合わせた選択肢もいろいろな選択をお願いします。 基本となるライン(道糸)は0.2号、フロロ・ナイロンなどのモノフィラメントライン。 PEラインに関しては0.1号を基準に0.3号以下までのラインを選択して下さい。

veritas40_1
Rod Detail
Spec
ModelVeritas 40
CodeVT40
Action硬調 ※替え穂先付き
Length (ft)4尺
Folded Length (cm)27.5
Rear Grip Length (cm)-
Rod Wt. (g)-
Mono Line (lb ,MAX)-
PE (# ,MAX)-
Cast Wt. (g)-
Price (¥ ,税別)24,000

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